新連載として考えている【母の勘を信じて】という作品への想い

本日、インスタグラムのストーリーにてアンケートをとらせて頂いているのですが

ずっと新連載迷子になっている私。
何を書いても、途中で何か違う気がして続かなくて…

唯一続いているのが「夫が在宅になりまして(その後)」
こちらで夫婦の話を書いていることや

子育てのお話は、短編で書いている。

もう一つ、何かと思っている。
漫画を描き始める時に、これは描きたい!という漫画リストを書いた

その中でまだ書いていないのが
この【母の勘を信じて】と、「切迫早産妊婦の出産レポ」残り二つ

なぜ、今回このタイミングで「母の勘を信じて」をやってみたいかと思ったかと言いますと

「母の勘を信じて」の中でキーマンになってくるのが「パルスオキシメーター」という
酸素を測る機械。私はこの機械のことを次男が入院するまで知らなかった。

知っていたら…と悔やむことがすごくあった。

そう思う中で、このコロナ禍になり「パルスオキシメーター」という言葉を
頻繁に聞くようになった。

「パルスオキシメーター」で酸素濃度を測るということ

そう聞くたびに、その大切さを心から思うのです。

母の勘を私はすごく大切にしています。
それには理由があって…。
以前、インスタにその理由を漫画にしてアップしたので
そちらを載せますね

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すごく、尊敬できる助産師さんからの言葉だったので
余計に響きました。

我が家の子供達、二人とも喘息がありその他にも
色々あり…決して体が強い方ではないので
今もですが、お医者様には大変お世話になっております。

それでも、医者に行くという判断は毎回迷いが生じることは
多々あります。

でも、だからこそ何かおかしいと思う時は
必ず行くようにしています(ですが、今このコロナ禍で医療がひっ迫してしていることは
承知しているので、また判断が難しいですが)

このお話のあらすじとしては
私(母)は、早い段階で今回の次男の体調不良は何かいつもと違う気がする…
これはおかしい…と思っていました。

その母の勘で、行動に移したものの
結局、次男は咳が全く止まらない状態で1週間以上苦しみ、その後
やっと入院となりました。

この時、「酸素濃度」のことを知っていれば
ここまで次男は苦しむ前に対応できたのではないかと悔むのです。

子供って元気なのに急に悪くなったり、
医者に行くとちょっと落ち着いて家に帰るとまた悪くなったり…

日曜日や夜間、かかりつけがやってない時間に限って体調がグッと悪くなったり

小児#8000にも沢山お世話になりました。
呼吸ができなくなり、夜間救急にも結構お世話になりました

最近、大きくなってきて少しずつ病院に行く頻度は減ってきましたが
小さい時は、インスタなどでも沢山情報収集していました。

子供の良くない体験を描くこと
悩みました。でもこんな事例もあると知って頂いたことが
どこかで誰かの判断材料になってくれたらと思うのです

実際私も、たくさんのお母さんたちのお子さんの病気や事故の体験のお話を
読ませて頂き、次男が体調悪い時にすごく参考にさせて頂きました。

 

次男がこれは3歳になってすぐの時の話で
その次男も、もう5歳。

今だからこそ、かけるかもと思いました。

色んな考えがあると思います。
賛同してくださる方もいれば、そうでない方、複雑な思いでおられる方
様々な意見が出てくると思います。

実際、少し前に「私は毒親だったと思う」という話を書いた時も

毒親と名乗るなら、子供一人くらい○すくらいになったら言え…
アクセス稼ぎを狙ったんだろうけど、甘いなどなど…
ご意見をいただきました。

何を言われても、読んでくださった方のご意見はその方の思いなので
間違いはないと思います。

ですが、私にはこれを書き上げないといけない理由がありました

その理由は私にしか分からないと思っています。

読んでいただけること、本当に嬉しく感謝しております。

だからこそ、良いご意見は嬉しいし
もっとこうというアドバイスやご意見もありがたい

でも、感情をぶつけてこられたり
私を傷つけることを目的として書いてあることも多々

はい、しっかり傷ついております…トホホ

でも、書くことでまた、私は救われています。
ありがとうございます。

この漫画を書き上げたいとは思うものの
また、しっかり傷つくことも怖いのは本音

でも、それよりまた途中で辞めたくなってしまう
そんな中途半端な自分が出てくるのが怖い。

まだ、アンケートはストーリーに出ておりますので
もし、まだって方は率直なご意見頂けたら嬉しいです。

この結果が出たら、最終的にやるかやらないか決めます。

自分で、私はこれ伝えたいから何が何でもやる!!
って言い切れない私の弱さがあり、皆様のご協力には
感謝しても仕切れないほど。

いつも、本当にありがとうございます*

 

 




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